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世界の至宝「伊万里鍋島焼」の芸術性高い美しさと、世界に誇るきものの伝統技術との融合により生まれた新たな”モノ”。そのモノを身に纏うこ事で受け継ぐ想い。そのモノを心で感じで楽しむ。そのモノで心トキメキ、心煌めく。和FASHION祇園のモノづくりです。

鍋島友禅: 鍋島焼の柄を京友禅の技法で描いた「鍋島友禅」。元はきものの柄を焼物に描いたその柄を再びきものに描くと400年の歴史が生み出す、何ともやわらかで品格のある表情を見せました。きものは、京友禅本来の技法糸目手書き友禅にこだわり、古典文様からモダン調まで、時代のニーズに合わせた創作をされている京都の成謙工房謙蔵さんに制作をしていただいております。きもの文化・やきもの文化を受け継ぎ、愉しみ、心煌めく伊万里と京都の伝統をご覧下さいませ。

伊万里鍋島焼: 佐賀鍋島藩の御用窯が置かれた秘窯の里「大川内山」。 1675年からおよそ200年もの間、朝廷や将軍家などへ献上する高品位で芸術性が高い焼物が焼かれていました。これが世界の至宝「鍋島焼」と呼ばれています。この鍋島焼の伝統、技法を現在約30軒の窯元が「伊万里焼」として受け継いでおります。
その伊万里焼の帯留を伝統工芸士の方に1点1点手作りで制作いただいております。

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